2006/12/17 (Sun) 【清川】 オフの話……

清川です。

この週末、幸せな時間をすごしました…

公二とあたしの二人っきりで１日過ごしました。

光からの誕生日プレゼントだって。









あたしの誕生日はこの前だったんだけど、
光が気を利かせてくれた。
「誕生日ぐらい、せっかくだから公二を貸してあげるね♪」



実は、公二と二人っきりで過ごすのは久しぶり。
いつもは光が隣にいるからね。

それにＨも……あたしは３Ｐでしかしてない。
光は公二と二人っきりでしてるのは夫婦だから当然のこと。

あたしは愛人だからね……そんなこと許されない。
と思ったら、光が快く貸してくれた。

「もう夜は独り占めだよ♪公二ったらすご～～～くうまくなってるから。死んじゃうかもよ？」
だって。なんだよ、もうしてるのかよ……愚痴言っちゃいけないね。



で、金曜のお昼から２４時間のデート。

でも、すぐＨなんてしないぞ！
映画とかショッピングとか、普通のデートをした。

こんなデート、何年ぶりだろう……ほんと、幸せ。
普通の高校生のデートなんだけど、幸せなんだよ……



申し訳ないけど、光の事なんてすっかり頭から消えてた。
公二も言ってくれたしね、
「今日だけは光の存在は忘れろ。俺も忘れるから」
今日だけは公二は私の恋人。それだけでもう何もかもが幸せだった。



夕食は駅前のファミレス。
クラブから給料もらっているけど、ごはんにあんまりお金を使っても……
でも、夜のホテルは豪華な部屋予約しちゃった……



もうホテルに入ったら、獣です。
寝る間も惜しんで公二と愛し合いました。

公二、ものすごくうまくなってます。
今までの２倍以上の回数、達してしまいました……

せっかくあたしもテクニックを勉強したのにそれを生かすチャンスがありません。
公二のなすがままに愛されてました。

久しぶりの二人きりのＨ。
公二はなんども愛の言葉をささやいてくれました……

確かに光の言うとおりです、このまま死んでもいいと思ってしまいました。


そして、チェックアウト寸前まで、激しく愛し合いました。


そして、駅前でお別れ。
名残惜しいけど、やっぱり公二は光のもの……
そこで公二が言ってくれました。

「望がどう思ってるか、知らないけど。
　俺は望のこと……２番目の妻だと思ってる。
　光も許してもらってる。
　望がよければ一生望も愛していきたい……」

これって、プロポーズ？
いや、違うよね。ちょっと違うけど、あたしにとっては最高の言葉。

決めました。
あたしは一生公二について行きます。
一生公二を愛します。
もう、離れるなんて考えられません。


あたしはもう公二の胸に飛び込みました。


そして駅前にもかかわらず、公二と熱いキス……


もう人生で最高の日になりました。
光、ほんとうにありがとう
【清川　望】