2007/08/29 (Wed) 【陽ノ下】 突撃となりのチームの監督さんの部屋 その３

陽ノ下です。

松原監督の武勇伝を一つ増やしてしまったところで、私たちはリビングに移動しました。
壁には大きな液晶テレビが置いてあり、お洒落なステレオセットなんかもありました。
あっ、台所にはワインセーラーもあったな。


ふと、部屋の隅を見ると外国のサッカー雑誌が積まれている。
本棚を見ると、サッカーの試合のＤＶＤや本が綺麗に並んでいる。
外国のものが多いかな？
よく見ると誰かのサインが入った綺麗なサッカーボールがガラスケースに入ってあったりする。

見れば見るほどサッカーに関するものがたくさん。



思い出した。
松原さんの本業はサッカーの監督なんだよね。












公二も（たぶんここで何発もしてるはずなのに）気づいてなかったみたいで、興味深く見ている。

いい加減に服着たらどうかと思うけど、まだそんなに時間が経ってないんだよね（汗


ソファーに２人で座って部屋を眺めてみる。


「でも、冷静に見ると本当にサッカーの監督の部屋なんだよね」
うんうん、そうそう。冷静に見るとね。


「あそこには他チームの検証資料もあるみたい。今年の試合のＤＶＤも有りみたいだしね」
やっぱりＳＣＭのスタッフの協力もあるんだろうね。


「しかし、海外の資料がたくさん。さすが海外での経験が豊富なだけある。たぶん欧州サッカーの最新の動向にも詳しいかもしれないね」
たぶん、海外での男性経験も豊富で欧州での最新の性の動向にも詳しいかもしれないけど（汗


「海外かぁ……やっぱり海外での経験って大事なのかなぁ？」
それはわからないな。日本での経験もいいと思うけど。


「今度はサッカーの話をじっくりとしたいなぁ。もう性の話題はこりご……」



「それは無理かも♪」


ぎゃっ！松原さん！
お、起きてたの？！


「あらぁ？自宅に勝手に侵入しちゃったの？」
い、いや、そ、そんなわけはなく、公二を迎えに……


「でも、私を起こすのがマナーでしょ？」
ま、まぁ、そうなんですけど……


「あっ！もしかして私の秘密資料を盗みに！それは最低よ！」
そ、そんなことはないです！


「怪しいわねぇ……証拠はないのかしら？」
そ、それは……


「うふふ。まあ、私の要求に応えてくれたらこれ以上追求しないんだけど……」
な、なんでもしますから！


「たまには３人でのプレーもしたいのよねぇ♪」


あっ……気がつかなかった……


松原監督が舌を２０センチほど伸ばして舌なめずりしてる（汗
性獣モードになってる（汗


はぁ、公二に服を着させるはずが、何で私が服を脱ぐ羽目になったんだろう（汗


え～と、もう何時間かサービス延長です（汗
今度は公二と私が２人で松原さんへ体のご奉仕……

もういやっ！
今度は絶対に優勝してやる！


そういうわけで、これで話は終わり！
【陽ノ下　光】