2008/09/17 (Wed) 【伊集院】 いいのかしら？勝手に割り込んで。

「ですから、女子サッカー界でミクちゃんの知名度が急上昇なんですよ！
　ただ、九州だけで売れてもしょうがないんですよ。
　だから、都心部のここで売り込んでステップアップさせたいんです！
　そういうわけで、なにかイベントとかできませんか？」


伊集院です。


勝ちすぎて怖い日々が続いています。
少し前はまったく勝てなくて辛い日々が続いていて、こんな日々を夢見てたはずなのですが……負けるのが勝てないとき以上に怖くなっていたとは……


みんな気にしないようにしているのですが、やっぱり気になって……


それはともかく、今日は珍しく売り込みが来たので対応しています。
誰かと思ったら、初音ミクの事務所のマネージャーさん。

……ＳＳＳはいいのかしら？









それは聞いちゃいけない雰囲気だったので聞きませんでしたけど。

対応したのは私と牧原さんと花桜梨さん。
牧原さんは事務方の代表として、花桜梨さんは……まあ半分ボディガード（汗
人の心中を察するのが得意そうだから一緒にいてもらっている。

え～と三浦さんだっけ？とても胸が大きい人（私もあのぐらい欲しい……）でなんか抜けていそうだけど、熱心にＰＲしてくれている。

まあ、勢いがあるうちに売り込むのは当然だし、なぜかこの前スタジアムで偽物グッズを売り出したのも知っているみたい。
だから本物を売り出すチャンスと見るのは当然かもね。


まあ、滅多にない売り込みなので、受けることに。
ひとまず、次のＦＣＨ戦は今から無理なのでＷＢＬ戦の試合前にスタジアム前で本物グッズを売るということで決まりました。
本人が来るかはスケジュール次第だけど、まあ期待せずに待っていましょう。


交渉がまとまり、マネージャーさんが喜んで帰っていったところで、３人でお話。


牧原「珍しいし、おいしい話だから受けちゃったけどいいのかしら？」

私「いいんじゃないかしら？向こうもそんなに仕事のネタがあるわけじゃないと思うし、そろそろローマのほうで忙しいかもしれないから（ぉ」

花桜梨「でもなんかひっかかる……悪い人じゃないけど」

牧原「ＳＳＳのほうが気になるけど、連絡しとく？」

私「おまかせする。向こうもそんなこと連絡しても困るかもしれないし」

花桜梨「当日なにもなければいいけど……」

私「そのときは牧原さんおねがいね」

牧原「ええっ～～～～～！」


そんなこんなで、イベントがまとまりました。
当日書くかわからないけど、盛り上がること間違いないですね（ぉぉ
【伊集院　レイ】