2006/05/15 (Mon) 【陽ノ下】 戦術仕上げ

陽ノ下です。
今日の練習は紅白戦で汗を流しながら、戦術理解を深めることに集中していました。

前線よりも中盤を厚くする４－５－１の布陣の練習です。
この布陣ではＤＦラインでボールを奪ったら、いかに早く前線へとボールを運ぶかがポイントになってきそうです。

相手が体制を整えないうちに、ボールを１トップの伊集院さんへ渡すか。
サイドからどうやって崩してセンタリングするか。

この布陣は中盤からの飛び出しが絶対に必要になります。
そういうわけで、重要なポジションのほむらと恭子ちゃんは大張り切り。

特にほむらは「このままレギュラーを奪うぜ！」と意気込んでました。

公二も褒めてた。
「そういう気持ちでやることがいいプレーにつながるし結果もでる。
　今日の巻なんかその典型的な例だ」

たしかにそうだよね。
一生懸命なプレーを続ければ結果はあとからついてくるんだよね。









今日の練習で戦術についてはなんとかマスターできそうです。
あとは、点を入れるだけ。

負けた試合は先制点を決められて、そのあとずるずる行ってしまうパターンでした。
だから、先制点を決めて気持ちを楽にする。

公二は先制点の重要性をしきりに言ってました。

明日の夜は遠征です。

さっそく、遠征準備をしなくてはいけません。
しかも、相手の分析に夢中になっている公二のために、
公二の遠征準備も私が行わなければいけないので大変です。

こういうのが内助の功ってやつだね♪
今は辛い時期だけど、今の大河ドラマみたいに絶対によくなるから、
今度の試合がんばろうね、あ・な・た♪
【陽ノ下　光】