これはTMFA主催のTMリーグに加盟している、架空の女子サッカークラブチーム「響野エンジェルス」のメンバーが書いたブログ……という設定のブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
主人監督と陽ノ下さんの間に2歳の女の子ががいた。
2人は17歳です。 普通だったら大スキャンダル物です。 しかし、2人はあえてカミングアウトしました。 しばらくして落ち着いてから行われた質疑ではそこが中心になりました。 「どうして発表することに?」 主人「もう隠しているのが耐えられなくなったのです。 信頼しているチームにも言えない。 なにをやるにもこそこそとしなくてはいけない。 もう限界でした」 陽ノ下「表で3人で何もできないなんてもう嫌なんです。 別にうしろめたい気持ちなんて何もないのに…… それだったら堂々公表しようとずっと話あってたことです」 「どうしてこのタイミングで?」 主人「リーグ戦シーズン中ではみんなを動揺させてしまう。 欧州遠征前、途中では、他のチームの人達まで迷惑を掛ける。 発表するのは2ndステージの前。 そう決めてました」 陽ノ下「実は遠征中に、このことで何人かには相談してました。 みんな理解していただいて、とても助かりました。 この場で発表する勇気をいただきました」 「突然の発表ですが、チームは大丈夫なんですか?」 主人「私の昔からつきあいがある人は既に知ってます。 他の人は寝耳に水のはずです。 しかし、私たちの気持ちはわかってくれると思ってます」 陽ノ下「もし、私たちがチームに存在することが問題ならば、 倶楽部から解雇される覚悟はできてます。 みんなに迷惑を掛けてまでチームに居座ろうという気持ちはないです」 「婚約状態になった中2の秋というのは陽ノ下さんが妊娠した時期ですね?」 陽ノ下「はい」 「では、なんで産む決意をしたのですか?」 陽ノ下「決まってるじゃないですか! 私は公二を愛してる。 私の気持ちの奥底まで知っているただ1人の男性が公二。 それ以外にどんな理由が必要なんですか?」 主人「気持ちは光と同じです。 小さいころからずっとつきあっていて、 お互いのよいところ、悪いところは知り尽くしてます。 その上で、お互い愛し合っているんです。 若造の言うことではありませんが、これだけは堂々と言えます」 自信に満ちた応答。 最初は疑問を持っていた記者も、ある程度納得するしかないような感じで記者経験は終了しました。 翌日以降の新聞・雑誌にこの2人がどう書かれるか? 心配でもあり期待しているスタッフがほとんどでした。 これで会見模様は終了させて頂きます。 【倶楽部スタッフ】 PR Comment一覧 コメントフォーム |
カレンダー
リンク
最新記事
(01/26 陽ノ下)
(12/28 倶楽部)
(12/25 九段下)
(12/23 陽ノ下)
(12/12 倶楽部【記者会見】)
(12/12 麻生)
(11/24 藤堂)
(11/16 虹野)
(11/12 伊集院)
(11/09 麻生)
(11/04 牧原)
(10/28 清川)
(10/26 神条)
(10/16 伊集院)
(10/06 虹野)
最新コメント
[12/12 スーパー白鳥13号]
[11/12 八重花桜梨@WBL]
[11/12 松浦くるみ@WBL]
[09/26 十一夜 恵@HAN]
[09/26 牧原 優紀子@HAN]
[09/25 館林 見晴@WBL]
[05/28 十一夜@HAN]
[05/27 如月 未緒@WBL]
[05/18 藤堂竜子@HAN]
[05/18 牧原優紀子@HAN]
最新TB
投稿年月別
カテゴリー
ブログ内検索
|