2007/07/07 (Sat) 【清川】 ヘンタイ監督さんから

清川です。

試合前日で今は神戸にいます。
軽く練習を終わらせてあとは明日の試合に備えるだけです。

Ｈ？

するわけないだろ！
あれって体力ものすごくつかうんだから！
とくに公二との場合は！

さすがの詩織も抑えてるけど、禁欲状態ってほどじゃないけどね。










そんなホテルでも行ってるＨ女の会。

最近、みんな開き直ってて、会話の内容が段々と生々しくなってるの（汗

今度それぞれＨを隠し撮りして鑑賞会やろうか、って話まででてる（汗



まあ、それはともかく。
今日は珍しく会へメールが来たんだよ。

ノートパソコンで、開いてみたらＳＣＭのアノ監督（汗



なになに、１ヶ月以上シてなくて欲求不満で、公二か高見くんを貸してくれだって（汗



詩織「公人は誰にも貸さないわよ！公人が滅茶苦茶にしていいのは私だけなんだから！」

芹華「っていうか、高見はまずいだろ？」

詩織「なんで？」

奈津江「高見くんはドＳ変態でしょ？いくらあの監督さんが好き者だからってＳＭ経験はないでしょうからねぇ」

穂多琉「そうね、私にはＳの気が見ているわ、うふふ……」

奈津江「それに、高見くんのアレは殺人兵器だって、自慢してたじゃない。Ｓと合わせたら死んじゃうわよ」

詩織「なによ！みんな公人を化け物みたいに言って！」

レイ「だって……詩織さんをひぃひぃ言わせる高見さんはすごいですよ」

沙希「そうよね。高見くんは危険だとおもうわ……」



そのとたん全員の視線が一斉に光のところに。


光「ちょ、ちょっと！公人もこれ以上は貸さないわよ！」

舞佳コーチ「いいじゃない。勝たせてくれるみたいだし」

華澄コーチ「それに私と舞佳ともしてるのよ。１人や２人ぐらい……」

光「だめっていったらだめ！」

詩織「大丈夫よ。監督は女一人でメロメロになるほど、ヤワじゃないみたいだから大丈夫だと思うけど」

沙希「そうねぇ……逆に松原さんがメロメロになるんじゃない？いくらなんでも２４時間ぶっつづけの経験なんて……」

光「だから……いや、あの、その……恥ずかしい……」

私「ほら、欲求不満のままあたし達の試合までほおっておくのがいいんじゃない？いまに監督采配にも響くから」

レイ「それだったら、優勝したらお祝いに２晩貸すぐらいのことを言ったらどうかしら？たぶん欲求に目がくらんで采配に間違いなく響くと思うけど」

光「ちょっとまずいって！今首位のチームにそれは！」

芹華「だから、いいんだろ？首位から落とすには格好の手段だよ」

光「でも……」

レイ「大丈夫よ。たぶん松原さんが知らない快楽の世界に溺れるから。もし危なかったら光さんや望さんも乱入して攻めればいいんだから」

詩織「決まったわね、じゃあさっそくお返事……」

光と私「送っちゃだめぇ！」

詩織「あっ、ごめんなさい。もう送っちゃった♪」

光と私「………」




と、言うわけで以下の返事を送ってしまいました。

「松原オネエサマへ

　出張サービスのリクエストありがとうございます♪
　でも、こちらもいろいろとございましてすぐには貸せません。

　もしそちらが優勝したら、お祝いに主人さんを２晩ぐらい貸してあげますわ♪
　もう４８時間ぶっ続け！
　そちらの知らない快楽の世界をお楽しみさせて挙げますわ♪
　……最後まで堕ちなければの話ですけどね♪

　もし、そこまで待てないから、私たち女性陣がみんなでお相手します♪
　女同士の快楽を一所懸命ご奉仕させていただきます♪

　それじゃあお返事よろしく♪
　　　　　　　　　　　　　　　サキュバスの会より」

なぁ、いつからこういう商売するようになったんだ（汗


まあいいや。あたしたちが優勝すれば公二は無事なんだ。
「そうだよね。優勝すればいいんだよね……」って光も諦めてた。

とにかく明日は勝ちましょう（汗
【清川　望】