2006/06/11 (Sun) 【早乙女(好)】 早乙女レポート ＦＣＨ編

よぉ、早乙女だ。
今回はミスはしないぜ。
いいレポートを用意したぜ。

ちなみに、今日のチームは完全休養日だ。

さて、次はＦＣＨか。
もちろんエース佐野倉対策が重要だよな。
あと、得点も多いけど、失点も多いから、そこを突くことが大事だな。









では、まず佐野倉対策だな。
まずは彼女の得点パターンをあげてみるかな。
彼女が１０点、あとは同ポジションで得点したこの前の宗像、伊集院の計３点。
ＣＦがあげたのは計１３点だ。
ただ、２点ＰＫがあるから、それを除いて１１点分を挙げるな。
方向はＦＣＨ側からみた方向だ。
第２節RMS 11分 左(神戸)からのパスを中央でパスをもらって左足で
第３節KFC 68分 左(神戸)からのクロスを頭で
第４節SCM 61分 右(松浦)からのクロスを頭で
第４節SCM 65分 右(藤崎)からのクロスからＤＦラインを抜けてＧＫとの１対１
第６節EWI 45分 クロスバーに弾かれたシュート(松浦)を拾って左足で
第13節EWI 50分 左(松浦)からのクロスを頭で
第13節EWI 88分 中央(藤崎)からのスルーパスをもらってＧＫとの１対１
第９節RMS ０分 中央(藤崎)からのスルーパスをもらってＧＫとの１対１
第９節RMS 67分 左(神戸)からのクロスを頭で
第９節RMS 68分 中央(麻生)からスルーパスをもらってループ
第９節RMS 90分 中央(藤崎)からスルーパスをもらって

左からのクロスが４本
中央からのスルーパスが４本
右からのクロスが２本
さすが、左右中央とも攻撃の幅が広い！
特に中央からＣＦラインを何度も破っているのは驚異だな。

でも、よく見ろよ。

佐野倉へのボールの供給源が、神戸、松浦の両ウィング、あと右ＯＭＦの藤崎の３人がほとんどなんだ。

そこを抑えることが相手の攻撃を抑えるポイントになるってことだな。
つまり両サイドを制圧することが守備で勝つポイントなんだな。


では次は失点パターンだ。
失点は１２。ＰＫが１点あるので１１点分の失点パターンだ。
方向は攻め側からみた方向だ。
第２節RMS 42分 DFのトラップミスをカットしてＧＫとの１対１
第２節RMS 47分 DFのパスのクリアミスを奪って
第３節KFC 80分 左からのパスをダイレクトで
第４節SCM 16分 左からのクロスを頭で
第４節SCM 88分 中央からのロングフィードをポストプレーで
第５節WBL 35分 左からのスルーパスからループで
第６節EWI 29分 FK後、DFからボールを奪ってシュート
第９節RMS 20分 GKのキャッチングミスのボールを奪って
第９節RMS 24分 中央からのドリブルからのパスをダイレクトで
第９節RMS 28分 左からのクロスを右足で
第９節RMS 36分 左からのスローインからのクロスを頭で

左からが５点
中央から２点
そしてＤＦ・ＧＫのミスからの失点が４点！
これはゴール前のチャンスを増やしてＤＦのプレー機会を増やすことが大事だな。


結論として、
守りは両サイド、特に右からの神戸、中盤では左サイドの藤崎に注意だな。
攻撃は左から、ゴール前のプレーを増やして相手のミスも誘う。
これでなんとかなるんじゃないかな？

さて、監督さんは「攻める！」と言っちゃったからな……
どうするやら……
それじゃあ、また何かあったらレポートするぜ！
【早乙女　好雄】