2007/04/24 (Tue) 【陽ノ下】 公二の反応

陽ノ下です。

あのときの公二の反応は、戸惑いながらももうギンギンだったのは妻の私にはよぉ～くわかってます（怒）

そんなことはもういいんです。

宴会の後、自分たちの部屋（私と公二と望さんと３人部屋なの♪）にもどって公二が言った一言。



「俺はこのクラブに一生を捧げるつもりでやらないとな……」










どうも、公二は事前にレイさんに言われてたんです。


「私はクラブにすべてを捧げるつもりです。
　初日の宴会で、その覚悟をお見せします」


私もなんだろうと思ったけど、まさかあそこまでとは……
でも、あそこまでするレイさんの気持ちは確実に公二に伝わったようです。


「レイさんがあそこまでしてクラブを盛り上げようとしてるんだ。
　俺も人生をここに捧げるつもりでやらないと失礼だ。
　なんか、レイさんの踊りをみて、興奮している反面、そんな気持ちが沸いてきたんだ」


あれ？詩織ちゃんの踊りは？

「あれは見づらいよ。だって隣に公人がいるんだから。
　公人に言われたよ「せっかくの踊っているのに踊り子を見ないなんて失礼だよ」
　まあ、彼がいうからじっくり見させてもらったけど……」


確かにねぇ。それでもかなり興奮してたみたいだけど？


「あ、当たり前だろ？俺も男なんだから」


まあ、そういうことにしておきますか（笑）


「でも、明日から俺も生まれ変わらないと。とにかくサッカーに力を注がないとな」


うん、私もそういう気がする。
私も私なりにクラブにすべてを注がないと。
そうしないと強豪クラブに勝てないからね。


「そう、うちのチームは団結力と気持ちで勝つ！
　今のご時世ではそんなチームが勝てるわけがないんだろうけど。
　それでも、技術で勝てなくても、せめてそこだけは負けないチームにしたい」


なんか、公二の顔が真剣になってきてる。
私たちもがんばらなきゃね！




Ｐ．Ｓ．
あれだけ興奮したのに昨日の夜は公二は私たちを求めて来ませんでした。
実は、私と望の目の前で（まあ、私が「見たい」って言ったからだけど）
一人で何度もシテました……

もちろんおかずはあの２人です。
「あそこまでしてくれたんだ。すぐに忘れるようなことをしたら２人に失礼だろ？」
だってさ（汗

【陽ノ下　光】