2007/04/25 (Wed) 【九段下】 エロバカ宴会その３

舞佳おねえさんよん。


いやぁ、若いっていいわよねえ。
もう７時間ぐらい試合してたんじゃないかしらん？

それでも温泉に入れば元通り元気になっちゃうんだから。

お姉さんはコーチで走ってただけでもへとへとよ（汗



やっぱり、１点の重みって大事よねぇ。
今年うちらまだ１点だけ、しかもＦＫ直接ってやつだから、試合の流れでの点ってまだない。
今年も１点が重くのしかかる試合が多くなりそう。
だからこそ、こういう「１点取るまで戦う」ってシステムはいいかもしれないわね。

さすがにハードだからシーズン中はだめだけどね（笑）













そういうわけで、今日も宴会。
レイさんが脱いじゃったことで、かなりみんな思い切ったことをするようになっちゃった。

クラブのためにそこまでやるレイさんも凄いけど、それに追随するみんなもすごいすごい。

お姉さん達完全に乗り遅れて困っちゃってるところ。
華澄も「若いって、いいわよねぇ。勢いでなんでもできるから」だってさ。




今日はなにをやるのか期待満面のなかで、最初に登場したのは茜ちゃん？

えっ？茜ちゃん。なにか準備してたの？

「うん、みんなあれだけ凄いことするから、ボクも負けたくないからね。
　レイさんに急いで必要なものを持ってきてもらった」



そういってがちゃがちゃと持ってきたのは大量の瓦

「ねぇ、ボク一人だと大変だからだれか手伝って？」

やっぱり視線を集めるゆっこ（笑）

「あっ、ただ瓦を置いておくだけだから。大丈夫だよ！」

茜ちゃんが笑ってる。そうだよね、普通の瓦割りだもんね。
だったらここはお姉さんが手伝いましょう。
え～と、この瓦を……って、あれ？……茜ちゃん？

「なに？」


これ本物、しかもセラミックの瓦じゃない！


「そうだよ。瓦割り用の瓦でやったっておもしろくないよ。
　それに、明日以降、花桜梨さんが究極芸を見せるっていうから、
　このぐらいやらないとインパクトで負けちゃうよ」


セラミック瓦を１５枚重ね置きした前で茜ちゃんが立つ。
本来、こんなところでは使わない瓦を使った瓦割り。

サンプルの瓦を宴会の席で回しているが、みんなその堅さにびっくりしている。


そんな瓦に拳を当てて、じっくりと気合いを入れる茜ちゃん。



「でやぁぁぁぁ！」



ここからはもう長くなるので省略（笑）
見事１５枚のセラミック瓦は見事に一撃で割れました。

うん、さすが我が妹。やるわねぇ。

大喝采を受けて、ほっとする茜ちゃん。

うちのチームってエロ路線が有名だけど、今年はこういうバカ路線もいけそうね（笑）







さて、毎度のごとく部屋がピンクに……とは今日はいかないみたい。

「は～い！今日はコンパニオンを用意したわよ！」

詩織さんの一言で、入ってきたのは、（ノンアルコールの）ビールを持った女の子達。
光ちゃん、望ちゃん、奈津江ちゃんに芹華さんの４人。
でも、衣装がスケスケのキャミソール１枚だけ、もちろんその下はなにもない。
まあ、レイさんは準備がすごいわねぇ（笑）

お座敷に、女体に、コンパニオン。
宴会の定番がそろった訳ね。

忘れちゃダメだけど、ほとんど女の子の宴会だよ？（苦笑）




４人ともコンパニオンらしく、笑顔でみんなにお酌して回る。
お酌された方は、中年エロ親父の気分でセクハラ質問を投げかける。

「どうだい？今晩一緒にどうだい？」
「いやらしい体してまんなぁ」
「男がいるんだろ？いいわねぇ」

はっきり言って、ここは雰囲気に載っていかないと損だ。ということがわかってるみたいで、雰囲気を壊す人はいない。
あからさまに体に触ったりする人もいる。

もちろん当の４人も「いやぁ～ん♪」「もうエッチ♪」とか、それらしい返事で盛り上げる。



現実のコンパニオンはこんなこと絶対にしないと思うけどね（汗



周りの女の子から順番にお酌していき、最後が男２人。

ここで、奈津江ちゃんと芹華さんが立ち上がった。

「鞠川奈津江、体張ります！」
「同じく！神条芹華も体張ります！」

そういうと、ほとんど意味のないキャミを一気に脱ぎ去った。
そして２人の前に正座をする。

「これって、勝馬にやってすごくよろこんでくれたのよねぇ。
　わ、わたしがここまでするんだから、じっくり見なさいよ！」
「そ、そうだぞ！すごく恥ずかしいんだからな！」

そういうと、２人は持っていたビールを胸の谷間にジョボジョボと注ぎ込む。
う～ん、２人とも豊かなのをもってるわねぇ。
注がれたビールは胸の間を抜けて、おへそをつたって、正座している２人のあそこに溜まっていく。



ああっ！宴会と言ったら、これを忘れてたじゃない！



はっきり書くとやばいから書かないけど、よく考えたわねぇ。
胸からビールが伝わっていくところなんて、とってもアレでいいわよん！

いっぱい注がれたら、男どもが飲みやすいように上半身を後ろに倒していく。
さあ、飲んでくださいという状態。
周りの女の子も様子をじっくりと見ている。



あれ？さすがに主人くんも高見くんも戸惑ってるみたい。
そうよねぇ、こればかりは絶対に女の子に触っちゃうからねぇ、しかも大事なところに。

あっ、思い切ってがぶりついてる！
ジュルジュルと凄い音をたてて飲んでる。
一気に済ませてしまおうとしていたわけね。

でも甘いわよん♪

それって、女の子に強い刺激を与えちゃうのよ？
ほら、芹華さんも奈津江ちゃんも明らかに感じちゃてるわよ。

早く済ませないと大変なことになるわよぉ～……と思ったら終わってた。

周りは拍手喝采。
みんな感覚がもう麻痺しているから、なんでも拍手するようになっちゃったかも（笑）



あれ？主人くんが光ちゃんと望ちゃんを呼んでなにやら耳打ちしてる。
２人とも顔が真っ赤になったわね。でもすぐに頷いたみたい。

そうしているうちに、２人ともキャミを脱いで、胸のところからビールを注ぎ込む。
同じように溜まったら。飲んでくださいと上半身を後ろに倒す。

でも、これは主人君の前じゃなく、高見くんの前。



どうも主人くんは、高見くんに妻と愛人のを飲ませようとしているみたい。

さすがに高見くんも戸惑ってるわね。
たぶん、主人くんにとっては、初日の詩織さんの踊りのお礼だと思うけどね。

そうしているうちにまわりから野次が。

「思い切ってやれ！」
「おまえ男だろ！女に恥かかすな！」
「一気にやれ！」

こうなったら高見君も引けないわね。
一気に隣にいる男の妻と愛人の股にかぶりついて、これまた大喝采。


うちらのチームと中の人は大丈夫かしらん？
そろそろ止めないと、マジでやばいと思うけど……
忍者ブログはアダルトコンテンツだめなんだから。

ああ、くわばらくわばら
でも、明日も楽しみ♪
【九段下　舞佳】